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J-GLOBAL ID：201702230555314918   整理番号：17A0107966

カラードップラー超音波による胎盤部位の栄養芽細胞腫の診断の臨床的価値【JST・京大機械翻訳】

The clinical value of color Doppler ultrasonography in diagnosis of placental site trophoblastic tumor

著者 (6件)： Xu Yang (Department of Ultrasound,Obstetrics and Gynecology Hospital,Fudan University) ,  Zhao Fangui (Department of Ultrasound,Obstetrics and Gynecology Hospital,Fudan University) ,  Zhang Hao (Department of Pathology,Obstetrics and Gynecology Hospital,Fudan University) ,  Sun Li (Department of Ultrasound,Obstetrics and Gynecology Hospital,Fudan University) ,  Kong Fanbin (Department of Ultrasound,Obstetrics and Gynecology Hospital,Fudan University) ,  Ren Yunyun (Department of Ultrasound,Obstetrics and Gynecology Hospital,Fudan University)
資料名： Fudan Xuebao. Yixue Ban  (Fudan Xuebao. Yixue Ban)
巻： 43  号： 1  ページ： 65-69  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2899A  ISSN： 1672-8467  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経膣カラードプラ超音波による胎盤部位の栄養芽細胞腫瘍の診断の臨床価値を検討する。【方法】病理学的に確認された胎盤栄養芽細胞癌患者12名の臨床的特徴と経膣カラードプラ超音波画像特徴を遡及的に分析した。結果:一般的に臨床症状は閉経後に不規則な膣出血(8例)、不規則な膣出血(4例)であった。診断上の妊娠期間中央値は8か月であった。血清Β-HCGの中央値は,132IU/L(2.01-3098IU/L)であった。病巣の位置により、胎盤部位の栄養芽細胞腫瘍は経膣超音波により主に2種類に分けられる。第1種は、4例の病巣は主に子宮腔内に位置し、不均一な実質性占位性を呈し、周辺の筋層との境界が不明瞭、カラー血流信号が豊富で2例、血流信号が2例であった。第2種、8例の病巣は主に子宮筋層内に位置し、実質性が2例、蜂巣状が4例と嚢胞性が2例、境界が不明瞭、カラードップラー血流画像は病巣内部或いは周辺の血流信号が7例、血流信号が1例であった。10人の患者におけるRIの平均値は0.49(0.28-0.70)であった。結論:経膣カラードプラ超音波検査と臨床病歴の併用は胎盤部位の栄養芽細胞腫瘍の早期診断に役に立ち、臨床で適時に正確な治療プランを制定するのに役立つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 早期診断 ,  血流 ,  中央値 ,  *栄養芽層 ,  患者 ,  超音波画像 ,  *胎盤 ,  子宮筋層 ,  嚢胞 ,  血清 ,  病理学 ,  *超音波 ,  病歴
準シソーラス用語： 病巣 ,  *カラーDoppler超音波検査法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： placental site trophoblastic tumor ,  color Doppler ultrasonography ,  transvaginal sonography

分類 (1件)： 構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： カラードップラー ,  超音波 ,  胎盤 ,  栄養芽細胞 ,  診断 ,  臨床的価値