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J-GLOBAL ID:201702230643452361   整理番号:17A0313747

DBTの水素化脱硫のためのNIW/MCM41Al-2O_3触媒におけるSi/Alモル比とpHの役割【Powered by NICT】

Role of the Si/Al molar ratio and pH in NIW/MCM41-Al2O3 catalysts for HDS of DBT
著者 (7件):
資料名:
巻: 271  ページ: 64-79  発行年: 2016年08月01日 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,1025および50のSi/Alモル比を持つγAl_2O_3で修飾したMCM-41の触媒担体のシリーズを紹介した。これらの材料は,pH=7とpH=9でNi~+W溶液を含浸させた,それぞれジベンゾチオフェン(DBT)の水素化脱硫(HDS)で評価した。MCM41の低酸性度を修飾するために,その表面酸性度は担体中のアルミナ含有量の組込みにより修飾した。MCM41の構造にAl_2O_3のゾル-ゲル取込法は,メソ多孔性材料の六方晶配列の特性の変化を生成した。八面体と四面体ニッケル種は見出された材料の対称性をUV-visにより決定した。Ramanにより,モノタングステン酸塩(WO_4)とpolytunsgtate(W_12O_40~8 )種が観察された。DBTのHDSはpH=9で含浸NiW/AMS50触媒で最も高い反応速度を示した。またpH=7で含浸した触媒の場合に最高の反応速度はNiW/AMS10触媒によって達成された。選択性は主にビフェニル(BP)の生成を指向した。低触媒活性はHDS活性の原因である低形成NiWS種に起因していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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その他の触媒  ,  精製プロセス 

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