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J-GLOBAL ID:201702230683694301   整理番号:17A0350567

ダニ陽性乳児の初回喘息後再発喘息発作の危険因子【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for recurrent wheezing in infants and young children suffering from dust mite allergy after their first wheezing
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号: 12  ページ: 1259-1263  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2761A  ISSN: 1008-8830  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ダニ陽性幼児の初回喘息後の反復喘息発作の危険因子を検討する。方法:2014年8月から2015年2月までの間に入院した初発喘息発作患者乳幼児例を選択し、その中にダニ陽性387例、退院後1年間フォローアップし、1年以内に再発した喘息3回と3回以上の患児を反復喘息組(N=67)とした。追跡調査期間中に喘息を発症しなかった患児を対照群とした(N=84)。単因子分析と多変量ロジスティック回帰分析を用い、ダニ陽性の幼児反復喘息発作の危険因子を検討した。結果:単一因子分析により、入院時の年齢、入院期間、肺炎マイコプラズマ感染率、インフルエンザウイルス感染率は反復喘息発作と関連があることが分かった。多変量ロジスティック回帰分析により、入院時の年齢は比較的大きく(OR=2.21、P=0.04)、肺炎マイコプラズマ感染(OR=3.54、P=0.001)は反復喘息発作の独立危険因子であることが示された。結論:ダニ陽性の幼児、特に幼児において、初回喘息時に肺炎マイコプラズマ感染を合併すると、反復喘息発作のリスクは明らかに上昇する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (9件):
分類
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循環系の疾患  ,  腫ようの外科療法  ,  呼吸器疾患の治療一般  ,  看護,看護サービス  ,  医療事故,医療過誤  ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  ,  呼吸器の腫よう  ,  心臓作用薬の基礎研究  ,  疫学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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