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J-GLOBAL ID:201702230715324863   整理番号:17A0071824

304ステンレス鋼表面上のCR/A-C:薄膜の調製と耐腐食性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 46-51  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0339A  ISSN: 1001-1560  CODEN: CAIBE3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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DC-Cを,DC反応性マグネトロンスパッタリングによって,304ステンレス鋼の表面上に調製した。H膜は表面改質を行い,NACL溶液中での耐食性を向上させることが期待される。RAMANスペクトル,X線回折(XRD),電界放出型走査電子顕微鏡(SEM),および原子間力顕微鏡(AFM)を用いて,CR/A-Cを研究した。H膜の微細構造と表面形態を研究した。304ステンレス鋼の表面上のCR/A-Cを,接触角測定と動電位分極曲線を用いて研究した。H膜前後の濡れ性と耐腐食性を調べた。結果は以下を示す。薄膜はCR_3C_2ナノ結晶の非晶質ナノ結晶/非晶質複合膜であった。薄膜の表面は滑らかで,構造は均一でコンパクトであった。堆積物はCR/A-Cであった。H膜の後,304ステンレス鋼の表面は親水性から疎水性に変化し,水接触角は95°に達した。3.5%のNACL溶液中で304ステンレス鋼の表面にCR/A-Cを堆積させた。H膜の腐食電位は約-0.06Vであり,腐食電流密度は2.95×10(-8)A/CM2であり,分極抵抗は14.07×105Ωであった。CM2と比較して,このシステムの耐食性は,表面保護膜を持たない304ステンレス鋼と比較して,明らかに改善された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (7件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
気相めっき  ,  電極過程  ,  塩基,金属酸化物  ,  無機化合物のルミネセンス  ,  有機化合物の薄膜  ,  防食  ,  光物性一般 

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