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J-GLOBAL ID:201702230747573678   整理番号:17A0534766

キャピラリーガスクロマトグラフィーによるエゼチミブ中の溶媒残留量の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of the solvent residue in ezetimibe by capillary gas chromatography
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号: 12  ページ: 954-957  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2350A  ISSN: 1006-2858  CODEN: SYDXFF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】エゼチミブ中のイソプロパノール,エタノール,ジクロロメタン,酢酸エチル,N-ヘプタン,およびTERT-ブチルエーテルの6つの溶媒残留物の定量のためのキャピラリーガスクロマトグラフィー法を開発する。方法:AGILENT DB-624毛細管カラム(30 × 0.53 MM,3 ΜM)をカラムとし、窒素をキャリアガスとし、水素炎イオン化検出器で検出し、N,N-ジメチルホルムアミドイソプロパノール,エタノール,ジクロロメタン,酢酸エチル,N-ヘプタン,およびTERT-ブチルエーテルの残留物を,温度プログラムによって検出した。【結果】イソプロパノール,エタノール,ジクロロメタン,酢酸エチル,N-ヘプタン,およびTERT-ブチルエーテルの定量限界は,それぞれ0.63,0.63,2.40,0.75,0.50および0.50MG・L(-1)であった。検出限界は,0.32,0.32,1.20,0.38,0.25,0.25MG・L(-1)であった。6種の溶媒の線形範囲内での相関係数はいずれも0.998以上であり,平均回収率は98.7%~101.4%であった。結論:本方法はエゼチミブ中の溶媒残留量の測定に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
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