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J-GLOBAL ID:201702230840814552   整理番号:17A0308758

天然マスリン酸とオレアノール酸からの位置特異的合成,新規3,5 ジスブスチツテド イソオキサゾールの抗炎症および抗癌評価【Powered by NICT】

Regiospecific synthesis, anti-inflammatory and anticancer evaluation of novel 3,5-disubstituted isoxazoles from the natural maslinic and oleanolic acids
著者 (8件):
資料名:
巻: 85  ページ: 287-299  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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マスリン酸(1),オレアノール酸(2)は,大量(8.5と3.4mg/gDW)の超音波処理条件下でのOlea europaeaL.から単離した。天然五環トリテルペノイドアルキン誘導体との間の銅触媒によるマイクロ波支援1,3 ジポラル環状付加反応とアリールニトリルオキシド,位置特異的に一連の3,5 ジスブスチツテド イソオキサゾールが得られた定量的収率で得られた。反応時間は,文献で報告されたものより短かった。化合物の大部分はそれらの抗炎症および抗増殖活性を評価した。化合物12c,12e,12g,13Cおよび13dは高い抗炎症活性を有することが分かった。EMT-6およびSW480癌細胞株に対する抗増殖評価は,大部分の化合物は顕著な抗癌活性を示すことが分かった。全てのトリテルペン誘導体の中で,そのイソオキサゾール部分におけるフルフリル環を有するイソオキサゾール12gは最高の抗炎症および抗癌活性を持つことが分かった。,この誘導体は更なる研究のための有望なリード化合物候補として役立つことができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  生薬一般 

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