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J-GLOBAL ID:201702230854031532   整理番号:17A0446035

太陽熱貯蔵応用のための高温用合金/ハニカムセラミック複合材料:調製と安定性評価【Powered by NICT】

High-temperature alloy/honeycomb ceramic composite materials for solar thermal storage applications: Preparation and stability evaluation
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 4583-4593  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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SiC_w/Al_2O_3ハニカムセラミックを高温太陽熱貯蔵応用のための高い熱貯蔵容量を持つ合金/セラミック複合材料を得るためにハニカムホールにおけるカプセル化Al-Si合金(潜熱材料)のための顕シェル材料として従事していた。顕ハニカムセラミックスと潜在合金間の安定性評価を実施し,潜在的合金の破壊機構を調べた。結果は潜在的合金の添加は>114%による顕ハニカムセラミックの蓄熱容量を顕著に改善でき,Al-12SiおよびAl-20Si合金を含むハニカムの熱貯蔵密度は1141.3kJ/kgと1106kJ/kg(400 900°C)であったことを示した。複合材料は優れた物理的および化学的安定性を示した。複合材料は高温テスト環境での100回の熱サイクルに曝露した後の合金のハニカムセラミックスと漏れ中に形成した亀裂は発見されなかった。>600°CでAlの酸化は合金の潜熱を低下させ,蓄熱密度は永続的100熱サイクル後に1039.9kJ/kgと1013.2kJ/kgに減少した。本研究では,優れた安定性を有する熱貯蔵材料のわけのわかったシステムを提供するだけでなく,Al基合金からの腐食に対する金属容器の保護への洞察を与える。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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医用素材  ,  分散強化合金  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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