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J-GLOBAL ID：201702230868543589   整理番号：17A0530087

異なる年代で育成されたインディカ水稲品種の乾物蓄積とカリウム吸収および分配【JST・京大機械翻訳】

Accumulation and Distribution of Dry Matter and Potassium in Mid-season Indica Rice Cultivars Applied at Different Decades

著者 (5件)： Zhang Yikai (State Key Laboratory of Rice Biology,China National Rice Research Institute) ,  Chen Huizhe (State Key Laboratory of Rice Biology,China National Rice Research Institute) ,  Zhang Yuping (State Key Laboratory of Rice Biology,China National Rice Research Institute) ,  Xiang Jing (State Key Laboratory of Rice Biology,China National Rice Research Institute) ,  Zhu Defeng (State Key Laboratory of Rice Biology,China National Rice Research Institute)
資料名： Huabei Nongxuebao  (Huabei Nongxuebao)
巻： 31  号： 6  ページ： 227-232  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2462A  ISSN： 1000-7091  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,中国における異なる品種における乾物量の蓄積とカリウム吸収と分布を研究し,イネのカリウム利用のための理論的基礎を提供することである。畑試験を用い、1940年から2000年までの各時期に生産された大面積普及の中生インディカ米品種を合計9つ選び、ランダムブロック設計、3回の反復を行った。各イネ品種は品種の応用年代に伴う演進叶面積指数及び生物生産量が大幅に向上した。現代水稲品種は幼苗期後にその生長速度が著しく増加し、乾物蓄積速度も早期品種より著しく高い。穂ばらみ後の各品種の乾物蓄積量は子実収量とほぼ同じであり、しかも現代水稲品種の乾燥質量蓄積量は初期品種より著しく高く、子実収量は著しく増加した。異なる年代において、Xian水稻品種のカリウム蓄積量は品種の進化に伴い顕著に増加した。異なる年代において、Xian水稻品種のカリウム蓄積量は品種の進化に伴い顕著に増加した。水稲のカリウムに対する吸収は主に穂揃い期前に完了し,出穂から成熟期にかけての吸収量は減少した。穀粒中のカリウムの大部分は栄養体の再転移に由来し、茎中のカリウム含有量は最も多いが、移動量は比較的少なく、主に葉の転移に由来する。2000年以降の品種「両優培九和揚両優6号」の葉中のカリウムの輸送が最も多かった。水稲品種の交替に伴い、乾物量及びカリウムの蓄積量は次第に増加した。成熟期では,栄養体から穀粒へのカリウムの量が有意に増加した。水稲の穀粒中のカリウムは主に葉の輸送に由来し、早期水稲品種と比較して、現代水稲品種の葉のカリウム含有量は最も大きい。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生物生産 ,  *カリウム ,  *水稲 ,  成長速度 ,  中華人民共和国 ,  春機発動期 ,  *品種 ,  堆積速度 ,  乾物量 ,  ブロック計画 ,  *乾燥食品
準シソーラス用語： 出穂 ,  子実収量 ,  インディカ米 ,  中生 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Mid-season indica rice ,  Dry matter accumulation ,  Potassium uptake and distribution

分類 (1件)： 稲作  (FC03020C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 年代 ,  水稲 ,  品種 ,  乾物 ,  蓄積 ,  カリウム ,  分配