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J-GLOBAL ID:201702230871076417   整理番号:17A0268233

超音波とマイクロ波の相乗効果が,トウモロコシ澱粉リン酸澱粉/藁セルロースフィルムの機械的性質に及ぼす影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Ultrasonic-Microwave Treatment on Mechanical Properties of Corn Distarch Phosphate/Corn Straw Cellulose Films
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号: 22  ページ: 34-40  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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トウモロコシ澱粉リン酸澱粉/藁セルロース(藁 DISTARCH PHOSPHATE/CORN STRAW,セルロース)の可食性膜を超音波-マイクロ波技術によって調製した。膜の機械的性質に及ぼす超音波-マイクロ波処理条件の影響を研究した。引張強さ(TS STRENGTH,TS)と破断伸び(ELONGATION AT BREAK,EAB)を指標とし、応答曲面分析により最適化条件を得た。超音波出力は600W,マイクロ波出力は170W,超音波-マイクロ波時間は9分であった。これらの条件下で,食膜とTSはそれぞれ31.42MPAと74.33%に達し,超音波-マイクロ波処理なしの膜と比較して,それぞれ62.29%と56.88%増加した。走査電子顕微鏡,FOURIER変換赤外分光分析,およびX線回折によって,可食膜の構造を特性評価し,そして,超音波-マイクロ波処理によって調製した膜の表面は代かき,構造は緻密で,分子間力は強化されることがわかった。超音波とマイクロ波の併用は,CDP/CSCの機械的性質を効果的に向上させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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