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J-GLOBAL ID:201702230881452796   整理番号:17A0530243

分散液滴定法による水中の痕跡銅の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of trace copper in water by dispersive liquid phase microextraction combined with spectrophotometry
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号: 12  ページ: 65-68  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2412A  ISSN: 1000-7571  CODEN: YEFEET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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抽出液としてクロロホルムを,分散剤としてメタノールを用いて,分散液相微量抽出(光)による水中の痕跡銅の定量のための新しい方法を開発した。50MLの遠心試験管にCU(2+)標準溶液,50ΜL 1.0G/Lの銅試薬溶液を加え,50MLに希釈し,1MOL/L塩酸でPH3.0に調整し,一定次に,3.25 MLをクロロホルムと無水メタノールからなる体積比率が3:10の混合液で迅速に遠心分離し,混合物を均一に形成し,4分後に3000R/MINの条件で遠心分離した。さらに,下層抽出液を1CMの光路長を有するマイクロ石英のセルに抽出した。440NMの波長での吸光度を測定するために,ブランク試料を用いて,0.5~10ΜG/Lの範囲で,銅の質量濃度は,良好な相関を示し,相関係数(R)は,0.993であった。検出限界は0.069ΜG/Lであった。この方法を水試料中の微量銅の定量に適用し,その結果はフレーム原子吸光分析(FAAS)と一致し,相対標準偏差(RSD,N=5)は3.1%~4.0%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  抽出 
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