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J-GLOBAL ID:201702230905751532   整理番号:17A0274520

分数次数とファジィ論理制御を組み合わせた強化MPPT(最大電力点追従)法【Powered by NICT】

An Enhanced MPPT Method Combining Fractional-Order and Fuzzy Logic Control
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 640-650  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2305A  ISSN: 2156-3381  CODEN: IJPEG8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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太陽光発電(PV)システムの最大電力点追跡(MPPT)のための分数次数ファジィ論理制御(FOFLC)法を提示した。分数次数の精度でファジィ論理のロバスト性を組み合わせることにより,提案した方法は,従来のファジィMPPT(最大電力点追従)と比較して気象変動の追跡精度を向上させることができる。最初に,分数因子はファジィコントローラのダイナミックレンジに応じて注意深く選択した。を最初に大きいアルファ因子をファジィ領域を拡大し,MPPを探索する時間を短縮した。最大電力点に近づくとき,ファジィ領域を発症するα因子は小さい用い,MPPでの振動を除去した。,PVシステムにおけるFOFLCは最大電力点の環境変動と高追跡精度で迅速な動的応答を持っている。第二に,MATLAB/Simulinkソフトウェアを用いてPV発電システムをシミュレートし,種々のシミュレーションにより提案したアルゴリズムを検証した。強化されたMPPTアルゴリズムは,フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)ボード上に実装した。最後に,昇圧DC-DCコンバータ実験はシステム性能を評価するために実施した。シミュレーションと実験結果は,この方法が過渡及び定常状態性能を同時に改善できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽光発電 

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