文献
J-GLOBAL ID:201702230928936460   整理番号:17A0447087

熱前処理した高リグニントウモロコシ茎葉同時糖化と発酵消化残基の水蒸気ガス化【Powered by NICT】

Steam gasification of a thermally pretreated high lignin corn stover simultaneous saccharification and fermentation digester residue
著者 (6件):
資料名:
巻: 119  ページ: 400-407  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
リグノセルロースバイオマス中の全ての成分の効率的な変換であるバイオリファイナリーの経済的実現可能性を実現するのに不可欠である。しかし,リグニンは生化学的経路を用いた発酵できない。さらに,同時糖化と発酵(SSF)からの高リグニンと高灰分残基である,フィードライン目詰まりと床凝集のために熱化学的に処理することが困難である。本研究ではトウモロコシ茎葉のSSF消化槽残滓は熱的に300°Cで前処理した22.5分間流動層ガス化装置におけるガス化処理挙動に及ぼす熱前処理の影響を研究することであった。未処理,ペレット化SSF残基は同じ条件でガス化ベースライン加工挙動を確立することであった。結果熱前処理プロセスを示したが極性および非極性抽出物のかなりの部分を除去し,リグニン,セルロースおよび灰分の濃度の結果として増加した。飼料ライン目詰まりは観測されず,床凝集は,両供給原料に対して同様の速度で発生し,総合的な灰分含有量は流動床凝塊化に影響する最も重要な因子であることを示唆した。タール中のベンゼン,フェノール,及び多環芳香族炭化水素を処理した物質の高濃度で存在し,生成ガス中の高いタール負荷であった。全製品ガス発生は処理した材料で低く,全ガス組成は変化しなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

前のページに戻る