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J-GLOBAL ID：201702230943476447   整理番号：17A0368663

重合体の非破壊特性化のための革新的マイクロ波空洞センサ【Powered by NICT】

An innovative microwave cavity sensor for non-destructive characterisation of polymers

著者 (4件)： Ateeq Muhammad (Low Carbon Innovation Hub, Faculty of Engineering & Technology, Liverpool John Moores University, Liverpool, L3 3AF, United Kingdom) ,  Shaw Andy (Faculty of Engineering & Technology, Liverpool John Moores University, Liverpool, L3 3AF, United Kingdom) ,  Wang Lei (Matrix Polymers, Unit 2, Compass Industrial Park, Spindus road, Speke, Liverpool, L24 1YA, United Kingdom) ,  Dickson Paul (Low Carbon Innovation Hub, Faculty of Engineering & Technology, Liverpool John Moores University, Liverpool, L3 3AF, United Kingdom)
資料名： Sensors and Actuators. A. Physical  (Sensors and Actuators. A. Physical)
巻： 251  ページ： 156-166  発行年： 2016年 
JST資料番号： B0345C  ISSN： 0924-4247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,種々のポリマタイプの違い,粒径及び粒径分布,汚染と色素沈着などの高分子材料の種々の性質を特性化し,研究するための革新的なマイクロ波センシング技術を使用することの実現可能性を調べた。以前に設計したマイクロ波センサは,分析を行うためのマイクロ波技術の能力を解析するためにこの初期研究を行うために利用されている。マイクロ波に対する材料応答から得られた曲線は高分子材料の挿入による低周波数端へのシフトを示す識別可能である。S_11測定は試験した試料の各サイズと型の特徴的なピークを示した。結果を考慮しながら,種々の重合体特性の観点から定量化できる。S_21測定に関しては,マイクロ波センサは粒子サイズの点中の粗粒及び細粒高分子試料間を区別している。試料と粒度分布の空気ボイドの影響も研究した。結果は有望であり,重合体の特性化のための専用マイクロ波センサユニットの設計と開発を正当化する。センサは工業分析に関連するコストの観点から重要な工業的利点を有し,製造と生産作業だけでなく,材料品質,制御と検証の効率における増加するであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： LF【周波数】 ,  粒径 ,  *キャラクタリゼーション ,  粒度 ,  粒度分布 ,  非破壊分析 ,  *マイクロ波 ,  高分子 ,  色素沈着 ,  *センサ ,  近成分析 ,  *重合体
準シソーラス用語： マイクロ波技術 ,  マイクロ波センサ ,  高分子材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： マイクロ波センサ ,  非破壊分析 ,  マイクロ波解析 ,  共鳴共振器 ,  高分子 ,  高分子の特性化

分類 (3件)： 分析機器  (CC02020S) ,  音響の励起・発生  (BB03020V) ,  R,L,C,Q,インピーダンス,誘電率の計測法・機器  (AD07030N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 重合体 ,  特性化 ,  マイクロ波空洞