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J-GLOBAL ID：201702230954318785   整理番号：17A0214383

時変制約のある不確実な非線形系クラスに対するNN/RISEベースコントローラの設計【Powered by NICT】

NN/RISE-based controller design for a class of uncertain nonlinear systems with time-varying constraints

著者 (3件)： Fan Bo (State Key Laboratory of Industrial Control Technology, College of Control Science and Engineering, Zhejiang University, Hangzhou 310027, China) ,  Yang Qinmin (State Key Laboratory of Industrial Control Technology, College of Control Science and Engineering, Zhejiang University, Hangzhou 310027, China) ,  Sun Youxian (State Key Laboratory of Industrial Control Technology, College of Control Science and Engineering, Zhejiang University, Hangzhou 310027, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IEEE ICIA 2016  ページ： 69-74  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,外部擾乱を持つあるクラスの不確実非線形システムの追従制御のためのだけでなく,システム状態に任意のユーザ定義時変制約を配置するための新しい適応制御戦略を示した。そのようなものとして,著者らの貢献は,プラントの状態を漸近的に収束するだけでなく,ユーザ定義,時変結合関数に留まったことを示す通常の安定化結果を超えて一歩前進である。新しい結果を証明するために,最初に新しい不確実非線形システムであり,その漸近安定性を時変制約の満足度と元のシステムの漸近追従性能の両方を保証することを生成するために確立されている誤差変換技術。形質転換システムの不確実性はオンラインニューラルネットワーク(NN)近似法により克服が,外部擾乱とNN再構成誤差は誤差(RISE)信号の符号のロバストな積分によって補償される。標準Lyapunovの方法を利用して,セミグローバル漸近追跡性能は理論的に保証され,すべての閉ループ信号は限られた範囲に存する。不確定項の限界の事前知識の必要性が緩和される。最後に,シミュレーション結果は,提案したコントローラの長所を実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 再構成 ,  追従制御 ,  *制御装置 ,  *不確実性 ,  ロバスト性 ,  適応制御 ,  形質転換 ,  *非線形系 ,  プラント ,  近似法 ,  漸近安定 ,  *制約条件
準シソーラス用語： 事前知識 ,  追従性能 ,  外部擾乱 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 時 ,  制約 ,  非線形系 ,  クラス ,  コントローラ ,  設計