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J-GLOBAL ID:201702230980544320   整理番号:17A0793648

アニオン交換膜用くし状グアニジニウム官能化ポリ(エーテルスルホン)スペーサ型と長さの影響【Powered by NICT】

Comb-shaped guanidinium functionalized poly(ether sulfone)s for anion exchange membranes: Effects of the spacer types and lengths
著者 (7件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 1313-1321  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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異なるスペーサをもつグアニジニウム側鎖と結合した,一連のポリ(エーテルスルホン)をベースにした陰イオン交換膜(AEM)のアジド-アルキン環状付加,脱保護,とそれに続くイオン交換反応により合成した。設計されたポリマー構造は~1H NMRスペクトルにより確認された。相互接続されたイオンクラスタの適切な水の取込と形成のために,プロピルスペーサを有するGPES 3CはGPES 1CとGPES 9Cよりも高い電気伝導率を示し,メチレンとノニルスペーサであった。,二エチレンオキシド(EO)スペーサをもつGPES EO AEMは,高い電気伝導率を示した,これらはイオンチャンネルの相互接続性およびEOスペーサの親水性性質によって説明することができる。GPES膜は十分な熱安定性を示したが,作製したままの材料の化学的安定性は,燃料電池応用のために多くの改良が必要である。全体的に見て,これらの結果は,「ペンダント型」AEMの性質はスペーサタイプおよび長さにより容易に調整できることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体の物理的性質  ,  重縮合 
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