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J-GLOBAL ID:201702231004920385   整理番号:17A0409432

ボトムアップアプローチを用いた遺伝子組換えイネの混合試料中のノパリンシンターゼターミネーターの測定不確実性の定量化【Powered by NICT】

Quantifying the measurement uncertainty of the nopaline synthase terminator in mixed samples of genetically modified rice using a bottom-up approach
著者 (4件):
資料名:
巻: 73  号: PB  ページ: 1548-1555  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ボトムアップアプローチを用いて遺伝子組換え生物(GMOs)を試験する場合,測定不確実性(MU)を推定する方法を報告した。試験,線形キャリブレーション,参照DNAの純度,計量,DNA濃度の定量,およびピペットを用いた液体と移動正確な容積の再現性はノパリンシンターゼターミネーターのリアルタイム定量的PCR分析の範囲内でMU源を考慮した。拡張MUとの混合試料中のターミネーターの濃度は11.25±1.6%であり,濃度の14.2%を推定拡張MUが得られたことを示した。最大MUはピペット吐出誤差に由来し,最小MUは参照DNAの純度に由来した。他の発生源と比較して,参照DNAの純度からMUは無視できた。MUはGMO閾値コンプライアンス意思決定のための分析データを提供する重要性のゆえに,食品及び飼料製品を試験する場合,決定されることを推奨した。実際には,ボトムアップアプローチを用いてMUを推定する単一試験室における試料におけるGMOのルーチン検出に適している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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野菜とその加工品  ,  食品の検査・取締り 
タイトルに関連する用語 (5件):
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