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J-GLOBAL ID:201702231535604187   整理番号:17A0370866

粗骨材としての石灰石を用いた多孔性アスファルト混合物のマーシャル設計パラメータに関する研究【Powered by NICT】

Study on Marshall Design parameters of porous asphalt mixture using limestone as coarse aggregate
著者 (4件):
資料名:
巻: 124  ページ: 846-854  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多孔質アスファルト舗装である空気ボイド含有量約20%のアスファルトコンクリートとして定義し,混合物内の排水路を形成することができる。は主に連動プロセスから埋め込まれた閉塞単一マカダムの構成された開粒度アスファルト混合物から成り,また多孔質アスファルト混合物として知られている。中国では,多孔質アスファルト混合物のマーシャル設計法は,現在実験室実験研究のための最も広く使用されている混合物設計法である。マーシャル設計法の主要パラメータは,締固め作業(締固めの数)と締固め温度,すなわち,この方法は均一な締固め作業と実際の締固め温度の所定の範囲の下での性能要件を満たす空気ボイド含有量をできる。しかし,異なる気候と交通量のために,マーシャル設計の成形パラメータは混合物の舗装性能を満たすのにそれ相応に調節する必要がある。この目的のために,比較的低強度の,石灰石は実験的研究のためのポーラスアスファルト混合物の骨材として使用されると,多孔質アスファルトに使用される石灰石の実現可能性も解析し,検証した。ポーラスアスファルト混合物の空隙含量に及ぼすMarshall成形パラメータ(成形温度と数締固め)の影響を解析することにより,粗骨材としての石灰石を用いた多孔質アスファルトに適したマーシャル設計法の成形パラメータの範囲を見出した。ポーラスアスファルト混合物(高温度安定性,水安定性と低温安定性)の特性に及ぼすMarshall成形パラメータ(成形温度と数締固め)の影響則を解析し,空気空隙率を用いて計算した成形パラメータの範囲と組み合わせることにより,中国の石灰石ポーラスアスファルト混合物に適用可能なマーシャル試験片の成形パラメータを提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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アスファルト舗装,たわみ性舗装  ,  有機質材料 

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