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J-GLOBAL ID:201702231662740843   整理番号:17A0471918

省エネルギーと熱的快適性における層ベースタスク/アンビエント空調(TAC)システムの運転性能に及ぼす建物外被熱取得の影響に関する数値的研究【Powered by NICT】

A numerical study on influences of building envelope heat gain on operating performances of a bed-based task/ambient air conditioning (TAC) system in energy saving and thermal comfort
著者 (7件):
資料名:
巻: 192  ページ: 213-221  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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睡眠環境の温熱快適性に関する増大する懸念しておりそれに関連したエネルギーは過去数年間に用いた。熱環境を改善するためにと寝室の空調のエネルギー消費を低減するために,タスク/アンビエント空調(TAC)システムの応用を提案し,以前に研究した。TACシステムは,層と良好に一体化できることを示した。夜間の寝室におけるエンベロープ熱取得の変化のために,変化するエンベロープ熱負荷で寝室の寝室内部の熱環境とTACシステムのエネルギー使用を研究する必要がある。それ故,本論文では,異なるエンベロープ熱取得と寝室に適用したTACシステムに関する数値的研究について報告した。TACシステムと室内の熱的快適性のエネルギー消費に及ぼす外被熱取得の影響を本論文で研究した。研究結果は50l/sの供給空気流量(Q_s)では,エネルギー消費は47.78Wから213.11Wに増加し,PMV値は3.11Wから155.6Wからエンベロープ熱取得の増加で 1.69から 1.29まで増加したことを示した。異なるエンベロープ熱取得下で零に等しいPMVを作るために,供給空気パラメータとPMV間の線形回帰モデルを構築し,解いた。得られた値はPMV=0)曲線を形成し,TACシステムの運転のための指針を与えた。はこれらの曲線にエネルギー消費の計算は,エンベロープ熱取得にのみ依存することが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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空気調和装置一般  ,  空気調和一般  ,  冷房 

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