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J-GLOBAL ID：201702231676077133   整理番号：17A0061770

極地海洋プラットホームは,NB-V合金化熱間圧延H形鋼を使用することによって調製した。【JST・京大機械翻訳】

TMCP process of Nb-V micro-alloyed hot rolling H-beam steel for polar offshore platform

著者 (6件)： Xu Wenxi (School of Metallurgical Engineering,Anhui University of Technology) ,  Pan Hongbo (School of Engineering Research Institute,Anhui University of Technology) ,  Yan Jun (School of Engineering Research Institute,Anhui University of Technology) ,  Zhang Jian (Technology Center,Ma’anshan Iron and Steel Co. ,Ltd.) ,  Wu Baoqiao (Technology Center,Ma’anshan Iron and Steel Co. ,Ltd.) ,  Xing Jun (Technology Center,Ma’anshan Iron and Steel Co. ,Ltd.)
資料名： Jinshu Rechuli  (Jinshu Rechuli)
巻： 41  号： 9  ページ： 89-94  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2061A  ISSN： 0254-6051  CODEN： JRECDB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： GLEEBLE-3500熱シミュレーション試験機を用いて,NB-Vミクロ合金化H形鋼の連続冷却変態と熱間圧延シミュレーションを行い,変形温度と冷却速度が試験鋼のミクロ組織と機械的性質に及ぼす影響を研究した。結果は以下を示す。冷却速度が1°C/Sのとき,連続冷却変態中に少量のベイナイトが発生した。冷却速度が7°C/Sより大きいとき,パーライト変態は起こらなかった。冷却速度が15°C/Sのとき,フェライト変態は起こらなかった。シミュレーション結果は,冷却速度が1°C/S未満であるとき,変形は試験鋼の組織型を変化させず,その微細構造はフェライト+パーライトであることを示した。冷却速度が5~10°C/Sのとき,変形は試験鋼の組織形態を著しく変化させた。変形温度が低いほど,フェライトの含有量は高くなり,フェライトとベイナイトの微細構造は小さくなった。変形温度が800~850°C,冷却速度が3~5°C/Sのとき,ベイナイトフェライトとベイナイトの複合微細構造が得られた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  パーライト ,  *合金化 ,  ベイナイト ,  微細構造 ,  冷却速度 ,  *熱間圧延 ,  パーライト変態 ,  フェライト ,  *鋼 ,  *H形鋼
準シソーラス用語： フェライト変態 ,  変形温度 ,  連続冷却 ,  熱シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： H-beam steel ,  microalloying ,  continous cooling transformation ,  thermo-mechanical deformation

分類 (2件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 極地 ,  海洋 ,  プラットホーム ,  熱間圧延 ,  H形鋼 ,  調製