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J-GLOBAL ID:201702231761456955   整理番号:17A0346899

ダブル(2-ジフェニルホスフィノ)エーテルのAG(I)錯体の合成とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Syntheses and Characterization of Silver(I)Complexes of Bis(2-(diphenylphosphino)phenyl)ether
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: 2165-2171  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2431A  ISSN: 1001-4861  CODEN: WHUXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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二重配位子を有する2つのAG(I)錯体を合成した。それらは,[AG(DPEPHOS)(DPPE)]_2SO_4(1)と[AG(DPEPHOS)(SCN)]_2CH_2CL_2(2)(DPEPHOS=ビス(2-ジフェニルホスフィノ)エーテル,DPPE=ビス(ジフェニルホスフィノ)エタン)であった。赤外スペクトル,核磁気共鳴,元素分析,X線単結晶回折および蛍光スペクトルによりキャラクタリゼーションを行った。2つの錯体の熱安定性を熱重量分析によって研究した。構造解析は,錯体1が単純な単核構造を持ち,それぞれのAGと2つの配位子における4つのP原子が配位していることを示した。錯体2は二核構造を持ち,錯体2に弱い金属と金属間の相互作用が存在する。AG_2S_2環では,4つの原子の間に形成された内角の和は360°であり,形成された環[-AG-S-AG-S-]は平行四辺形である。蛍光スペクトルは錯体中の発光ピークが主に二重配位子からのΠ遷移に由来することを示した。熱重量分析の結果,340°C付近で2つの錯体が分解し始め,良好な安定性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  コバルトとニッケルの錯体 
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