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J-GLOBAL ID:201702231795787589   整理番号:17A0075140

野生ブルーベリーの抗菌活性物質の分離と黄色ブドウ球菌に対する抑制作用【JST・京大機械翻訳】

Separation and Antibacterial Effects of Chinese Wild Blueberry’s Fractional Components
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1256-1261  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2729A  ISSN: 1001-6880  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文では、メタノール:水:ギ酸(85: 15: 0.5)の溶剤を用いて、中国の野生ブルーベリーの活性成分を抽出し、C_(18)カラムを用いて粗抽出物を分離し、糖酸混合物、フェノール類とアントシアニン類の三種類の分離物を得た。総フェノール,総フェノール,およびアントシアニンの含有量を,それぞれ,GB/T -2008,,-CIOCALTE,およびPH示差法によって測定した。黄色ブドウ球菌(AB91093,ATCC26001)に対する各分離物の阻害効果と細菌膜の完全性に対する影響を二倍希釈法により調べた。研究結果は以下を示す。ブルーベリーの粗抽出物中の総糖,総フェノール類,および総フェノール類の含有量は,それぞれ,4.76MG/G,7.88MG/G,124.45MG/100Gであり,C_(18)カラムによって得られた生成物は,より良い分離効果を示した。それらの中で,アントシアニンは,粗抽出物の主要な抗菌活性成分であり,そして,黄色ぶどう球菌のMIC値とMBC値は,それぞれ0.21MG/MLと0.26MG/MLであった。同時に、細胞膜の完全性に対する破壊効果は抗菌活性と一致し、順次、ブルーベリー粗抽出物>プロアントシアニジン>フェノール類>糖酸混合物であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (3件):
分類
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食品の化学・栄養価  ,  植物の生化学  ,  果実とその加工品 
タイトルに関連する用語 (5件):
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