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J-GLOBAL ID:201702231913558477   整理番号:17A0410510

統合固定膜活性スラッジ逐次回分生物膜反応器(IFAS SBR)を用いた廃水のアンモニア除去:浮遊フロックと付着生物膜の比較【Powered by NICT】

Wastewater ammonia removal using an integrated fixed-film activated sludge-sequencing batch biofilm reactor (IFAS-SBR): Comparison of suspended flocs and attached biofilm
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巻: 116  ページ: 38-47  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0518A  ISSN: 0964-8305  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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活性汚泥(懸濁フロック)を組み合わせ,生物膜を付着した統合固定膜活性スラッジ(IFAS)は硝化を促進する都市下水処理に適用した。本研究では,逐次回分モードで運転される統合固定膜活性スラッジ(IFAS)反応器中での種々の有機負荷(500, 250, 150 mg/L COD)に応答して反応器性能と細菌群集構造の変化を調べた。懸濁フロックと付着生物膜における細菌個体群の変化を比較した。懸濁フロックと生物膜のバイオマスは減少した有機物負荷が減少した。CODは摂食においてわずか150mg/Lであったとき,比硝化速度が最大であり,これは酸素と空間上の従属栄養細菌と独立栄養菌の間の競合の影響を明らかにした。に加えて,炭素源の欠如は,脱窒素活性を制限した。全遺伝子上の硝化関連遺伝子の割合は活性スラッジフロックに比べて生物膜の方が高く,バイオフィルムは,硝化細菌のより好ましい生息場所であることを示した。添加では,生物膜と懸濁フロック中の細胞外高分子物質(EPS)は,有機物負荷変化,微生物個体群変化に関連しているかもしれない,に応答して色々に変化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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