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J-GLOBAL ID：201702231973373223   整理番号：17A0668123

大電流実験と分子反応動力学に基づいた風力タービン翼の雷アーク損傷に関する研究【Powered by NICT】

Investigation on lightning arc damage of wind turbine blade based on large current experiment and molecular reaction dynamics

著者 (4件)： Jiang Liyang (School of Electrical Engineering, Shandong University, Jinan, China) ,  Zhang Li (School of Electrical Engineering, Shandong University, Jinan, China) ,  Zou Liang (School of Electrical Engineering, Shandong University, Jinan, China) ,  Zhao Tong (School of Electrical Engineering, Shandong University, Jinan, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICHVE  ページ： 1-4  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在,PVCとバルサ材は風力タービン翼のサンドイッチ構造を採用した。しかし,雷アーク下で二つの材料の損傷特性の比較研究はほとんど報告されている。本論文では,まず雷アークの熱効果をシミュレートするためにPVCとバルサ材を行った大電流衝撃実験,結果は,電流振幅の増加に伴い,PVCとバルサ材の残留強度の見かけ上の低下し,PVCの残留強度をより速く低下することを示した。第二に,分子反応動力学を本論文に使用するPVCとバルサ材の化学反応過程を定量的に解析,分解機構は三つの側面を明らかにした:重合,ガス発生特性と水中運動の程度が観察された。本研究では,異なる環境における風力タービン翼材料選択のための重要な指針となる役割を果たした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 化学反応 ,  *アーク放電 ,  衝撃試験 ,  *電流 ,  *反応速度論 ,  重合 ,  サンドイッチ構造 ,  残留強度 ,  熱影響
準シソーラス用語： 材料選択 ,  ガス発生 ,  分解機構 ,  バルサ ,  *風力タービン翼 ,  *大電流 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 非破壊試験  (HB02030F) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (9件)： 大電流 ,  実験 ,  分子 ,  反応動力学 ,  風力タービン翼 ,  雷 ,  アーク ,  損傷 ,  研究