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J-GLOBAL ID:201702231973735289   整理番号:17A0066990

’’肉蜜柚’’果実の粒と異なる成分のPOD活性との関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship Between ‘Hongroumiyou’ Fruit of Juicy Sac Granulation and Activity of Different POD
著者 (8件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1284-1289  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2969A  ISSN: 1000-2561  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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’’肉蜜柚’’CITRUS GRANDIS(L.) HONGROU MIYOU 果実’果実’果実の果実中の酸化酵素(POD)の変化,およびジベレリン処理がこれに及ぼす影響を調べた。ジベレリン処理と非ジベレリン処理の’’肉蜜柚’’果実の近中柱と遠中柱汁胞を材料とし、統計粒化指数を測定した後、POD抽出システムの選別と酵素活性測定を行った。’’肉蜜柚’’の果実の粒指数は次第に上昇し、ジベレリン処理の有無は明らかな変化がないことが分かった。可溶性PODの最適抽出系はPH8.0,0.1MOL/L TRIS-HCL緩衝液であった。0.1MOL/LのTRIS-HCL緩衝液と0.1MOL/LのNACLを含む0.1MOL/LのNACLと0.1MOL/Lのトリス-HCL緩衝液を用いた。共有結合POD活性は検出されなかった。また、可溶性、イオン結合POD活性は生長発育過程において全体的に低下傾向を示し、しかもジベレリン処理にかかわらず、近柱と中柱中心部の可溶性POD活性はいずれも極めて著しい差異があった(P<0.01)。しかし,イオン結合POD活性には有意差がなかった(P>0.05)。近中柱または遠柱のいずれにおいても,ジベレリン処理の可溶性PODには有意な差があった(P<0.01)が,イオン結合POD活性は遠位柱の中で有意差があった(P<0.01)。そのため、可溶性PODは粒と密接な関係があるかもしれないが、イオン結合、共有結合PODとジベレリンが粒に与える影響については更なる研究が必要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
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酵素一般 
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