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J-GLOBAL ID:201702232041641197   整理番号:17A0469740

離乳ホルスタイン未経産乳牛の性能に及ぼすシンナムアルデヒドまたはモネンシンの影響【Powered by NICT】

Effects of cinnamaldehyde or monensin on performance of weaned Holstein dairy heifers
著者 (5件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 1712-1719  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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この70日間の研究の目的は,離乳ホルスタイン未経産乳牛の性能に及ぼすイオノホア,モネンシンと比較して精油のシンナムアルデヒドの影響を決定することであった。八十四頭のホルスタイン未経産乳牛(91±3.33日齢;109±7.55kg)は,自然換気されたカーテン側壁,7未経産牛/ペン(3.98m~/頭)12ペンにおける藁層状牛舎で飼育された。未経産牛を無作為に完全無作為化計画の4処理の1に割り当てた:(1)対照(CON;キャリア,908g粉砕トウモロコシ),(2)モネンシンナトリウム[MON;1mg/kg体重(BW)の+キャリア],(3)シンナムアルデヒド(CIN1;BW+担体の1mg/kg),または(4)シンナムアルデヒド(CIN2;BW+担体の2mg/kg)。処理は20%の粗蛋白質(CP)に,混合した全2.21kg/heifer毎日給餌したトウモロコシと蛋白質ペレット混合物となった。未経産若雌牛は,毎日の乾草と水を自由選択摂取させた。初期BWと臀部の高さは,研究の開始,その後隔週で採取した子牛は,23週齢に達した。血液試料もまた,各重量日目に採取した血しょう尿素窒素,グルコース,およびインシュリン様成長因子-1濃度を測定した。糞便試料は最初に,コクシジウム計数のための研究の第2856,および70日で同じ3頭の未経産牛/ペンから採取した。シンナムアルデヒドは,MONまたはCONと比較して成長,乾草摂取量,腰の高さ,または血中代謝産物に影響しない性能を有していた。平均一日増体量は,0.98,0.99年,1.01年,および1.03kg/日であり,ペンあたりの平均乾草摂取はCON,MON,CIN1,CIN2の17.08%,16.34%,18.11,および17.60kg/日であった。ペンによる糞便試料は生存コクシジウムの存在を示したが,数は低く,一貫しない各ペン内の未経産牛。利点は,離乳した若雌牛の粒混合物へのシンナムアルデヒドまたはモネンシン補給と関連しなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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牛 
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