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J-GLOBAL ID：201702232069922724   整理番号：17A0318414

動力学と平衡均一吸着のための新しいモデル【Powered by NICT】

New models for kinetics and equilibrium homogeneous adsorption

著者 (2件)： Largitte L. (COVACHIM M2E, Universite des Antilles de la Guyane, Campus de Fouillole, BP 250, 97157 Pointe-a-Pitre Cedex, France) ,  Pasquier R. (C3I, Universite des Antilles de la Guyane, Campus de Fouillole, BP 250, 97157 Pointe-a-Pitre Cedex, France)
資料名： Chemical Engineering Research and Design  (Chemical Engineering Research and Design)
巻： 112  ページ： 289-297  発行年： 2016年 
JST資料番号： E0282A  ISSN： 0263-8762  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 八つの新しいモデル,それぞれLK1,LK2,LK3LEq1LEq2LEq3LEq4とLEq5を速度論と均一吸着の平衡を記述することを示唆した。,既存のものよりもより一般的な,モデルは多くの吸着剤の異なる速度論と等温線実験的挙動を記述するために非常に有用である。これらの新しい方法では,吸着は1段階または2段階で分解し,各段階は,n次速度式に従った。モデルは,科学的,論理的及び化学的意味理解を持っている。(LK 1, LK 3, LEq 2, LEq 4)は最大吸着容量Q_maxを予測することができる。LEq1とLEq2モデルは速度論と平衡の結果の間のリンクを作成し,吸着剤と吸着質の両方に対して反応次数を決定することを可能にし,収着パラメータの知識を増加させた。速度論と市販活性炭による鉛の吸着の平衡を研究し,これらの新しいモデルを使って実験データをフィットさせた。動力学と平衡パラメータを決定した。動力学結果のフィッティングは,他の既存のモデルで得られたものと比較して,平衡結果に対するidemである。回帰結果は,新しい平衡モデルはこの吸着プロセスのための既存のものよりも実験データに良く適合することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 反応次数 ,  速度論 ,  収着 ,  吸着剤 ,  活性炭 ,  等温線 ,  *吸着 ,  鉛 ,  レート方程式
準シソーラス用語： 平衡モデル ,  吸着質 ,  吸着容量 ,  意味理解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 吸着 ,  Kinetics ,  Isotherm ,  モデリング ,  活性炭 ,  重金属除去

分類 (2件)： 吸着剤  (YB03000W) ,  吸着,イオン交換  (XD02060I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 動力学 ,  平衡 ,  吸着 ,  モデル