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J-GLOBAL ID:201702232134116481   整理番号:17A0400718

酸素含有集熱器αfuranacrylic酸を用いた酸化石炭浮選の強化機構【Powered by NICT】

Intensification mechanism of oxidized coal flotation by using oxygen-containing collector α-furanacrylic acid
著者 (6件):
資料名:
巻: 305  ページ: 109-116  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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伝統的な炭化水素集熱器ドデカンおよび酸素含有集熱器αfuranacrylic酸は本研究で酸化石炭浮選のために選択した。表面官能基の変化と酸化炭のゼータ電位はαfuranacrylic酸吸収前後で測定し,αfuranacrylic酸中の官能基の電気陰性度は,酸化表面上のその吸収機構を示すために計算した。表面自由エネルギーと界面相互作用エネルギーは熱力学の観点から石炭とαfuranacrylic酸間の相互作用機構を同定するために計算した。結果は7000g/tドデカンを用いた場合,14.03%灰含有量で53.80%浮選収率が得られたことを示した。対照的に,11.98%の灰含有量で69.17%の収率は931g/tαfuranacrylic酸のみを用いて得ることができた。高浮選回収率はαfuranacrylic酸(C00Hと酸素含有五memered環)と酸化炭表面間の水素結合関数に起因した。界面相互作用エネルギーは石炭水-α-フリルアクリル酸システムのための21.20mN m~ 1である石炭水ドデカン系の 23.09mN m~ 1であった。反発水和力は水相を介して酸化石炭とαfurylacrylic酸間で見られた。αFuranacrylic酸は石炭表面上の酸素含有官能基を有する直接水素結合を形成できなかった。代わりに,水和膜中の水分子は酸化石炭表面のαfuranacrylic酸吸収に対する水素結合の架橋の役割を果たす可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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浮遊選鉱  ,  石炭の物理的・化学的処理 
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