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J-GLOBAL ID:201702232159647469   整理番号:17A0362294

0Dから3DへのZnOナノ構造とそのルミネセンス,磁気的,センシング特性:pHと焼なましの影響【Powered by NICT】

0D to 3D ZnO nanostructures and their luminescence, magnetic and sensing properties: Influence of pH and annealing
著者 (8件):
資料名:
巻: 85  ページ: 52-63  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0954A  ISSN: 0025-5408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,マイクロ波支援水熱法を用いて,種々の粒子形態をもつZnOナノ構造の合成の成功を報告した。粒子形態に及ぼす450°Cでのアニール前と後のpHを変化させることの影響を評価した。走査電子顕微鏡(SEM),電子常磁性共鳴(EPR),光ルミネセンス(PL),Brunauer Emmett Teller(BET)表面積研究によれば,調製相中のpHの変動がZnOナノ構造の形態,欠陥構造と表面積に大きな影響を与える。ZnOナノ構造のガスセンシング性能を250°Cの最適操作温度でのメタン(CH_4),一酸化炭素(CO),アンモニア(NH_3)と水素(H_2)ガスで調べた。ZnOセンサは,それらの形態,表面積及び気孔率と同様にpHの増加により誘起された欠陥の変化のためにこれらのガスに匹敵する応答をdisplaid。アニールしたZnOベースセンサはNH_3ガスへの高い応答と選択性を示したが,調製したままのZnOベースセンサはCOガスに対して高い応答と選択性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 

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