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J-GLOBAL ID:201702232187540664   整理番号:17A0447030

チタン酸バリウムカルシウムアルギン酸塩複合体のイオン向性ゲル化を利用したワーム構造圧電エネルギーハーベスタ【Powered by NICT】

Worm structure piezoelectric energy harvester using ionotropic gelation of barium titanate-calcium alginate composite
著者 (7件):
資料名:
巻: 118  ページ: 1146-1155  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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圧電チタン酸バリウムナノ粒子とアルギン酸カルシウム生体高分子の三次元ゲルネットワークから成る横方向に整列した柔軟な複合線形虫ベース圧電エネルギーハーベスタは,低周波機械的エネルギーを利用することを目的とした。は従来の薄膜を超えた高性能エネルギー収穫のための革新的なマイクロ/ナノ構造,およびナノワイヤの小規模製造(または棒)を作製するために強く望まれている。単一複合虫ベースエネルギーハーベスタ(直径≒550μm,長さ約2.5cm)の開路電圧は3~20Hzの機械的負荷(11 N)の頻度を増加させることにより5倍まで増加した。同様に,電圧増加1.5回生体力学的手の力に対する複合虫の長さを0から1.5~3.5cmで観察した。エネルギーハーベスタは,その良好な柔軟性のために効率的な携帯/着用式自己出力装置として機能することができ,複合線形虫の多様な長さは低電力電子素子を駆動するために利用することができる。本研究では,複合虫は,低い処理温度/時間を,向イオン性ゲル化法であり,環境に優しい,無毒,費用対効果の高い,大規模製造の可能性により調製した,低周波数に基づく自己出力型デバイスに適したものにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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エネルギーに関する技術・経済問題 

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