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J-GLOBAL ID:201702232203882987   整理番号:17A0376178

アデノシンデアミナーゼ固定化のためのアミノ官能化メソ多孔質TiO_2微粒子の容易な合成【Powered by NICT】

Facile synthesis of amino-functionalized mesoporous TiO2 microparticles for adenosine deaminase immobilization
著者 (18件):
資料名:
巻: 239  ページ: 158-166  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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生体適合性ミクロおよびナノ粒子の作製は応用の可能性酵素固定化ツールとしてのため魅力的である。高結晶性,高ヒドロキシル密度,および大きな細孔サイズ(20 nm)を持つメソポーラスTiO_2微粒子を固相か焼とソフト化学法により調製した。微粒子の大きな細孔はアデノシンデアミナーゼ(ADA)のカプセル封じにおける効率的であった。ヒドロキシル被覆微粒子はアミノシラン修飾を最適化し,ADA固定化担体として効率的に利用することができた。しかし,サイクルした時,吸着した酵素は容易に浸出した。カップリング剤3-アミノプロピルトリエトキシシランと架橋剤のグルタルアルデヒド(GLU)の逐次適用は,有効ADA結合を可能にした。八バッチサイクル後,固定化ADAはその初期活性の80%を保持し,直接酵素吸着(30%)によるそれよりもはるかに高かった。GLUは酵素脱着と損失の活性を抑制した。ADA負荷効率,リサイクル,および安定性を改善した。TiO_2微粒子検出と工業イノシン酸生産に適したADA固定化候補である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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吸着剤  ,  酵素の応用関連 
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