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J-GLOBAL ID:201702232311901528   整理番号:17A0229915

Eu3+,Sm3+共ドーピングLa0.8Y0.2PO4:UVベースの白色発光ダイオード用の有力な赤色発光蛍光体

Eu3+, Sm3+ Co-Doped La0.8Y0.2PO4: A Novel and Potential Red-Emitting Phosphor for UV-Based White Light-Emitting Diodes
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 1093-1100  発行年: 2016年05月 
JST資料番号: W2374A  ISSN: 1947-2935  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近年,高輝度,長寿命,その他の優れた特性のため,蛍光体変換白色発光ダイオード(pcWLED)が固体照明分野で注目されている。白色光を生成する新しい方法の一つに,赤色,緑色,青色(RGB)の蛍光体を含む近紫外(n-UV)LEDチップ(370~410nm)が提唱されている。励起(PLE)および発光(PL)スペクトルは,391nm励起下で蛍光体は591nmを中心とする赤色光を放出し得ることを示した。この赤色光は,近紫外(n-UV)LEDチップからの発光波長(370~410nm)とよく一致した。固相反応法により一連の蛍光体(La0.80Y0.2)0.97-xPO4:Eu0.03,Smx(x=0.00~0.03)を調製した。Eu3+のモル濃度が3.0%であるとき,最適なSm3+のモル濃度は1.20%であることが判明した。この最適組成の色度座標の値は,この蛍光体がUVベースの白色LEDの赤色発光構成要素として有力候補であることを示した。
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分類 (4件):
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無機化合物のルミネセンス  ,  発光素子  ,  その他の物理的・機械的性質  ,  酸化物の結晶成長 
タイトルに関連する用語 (3件):
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