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J-GLOBAL ID：201702232319786283   整理番号：17A0157417

CT三次元再建による腰椎椎間板ヘルニア治療への応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Hong Ye (南通大学附属海安人民医院骨科) ,  Chen Kai (南通大学附属海安人民医院骨科) ,  Cui Haidong (南通大学附属海安人民医院骨科) ,  Li Lidong (南通大学附属海安人民医院骨科) ,  Lv Shujun (南通大学附属海安人民医院骨科)
資料名： Jiangsu Yiyao  (Jiangsu Yiyao)
巻： 42  号： 20  ページ： 2257-2259  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2109A  ISSN： 0253-3685  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腰椎椎間板ヘルニアの治療におけるCT三次元再構成の役割を調査する。【方法】腰椎椎間板ヘルニアの60人の患者を,3つの群(N=22)に分割し,それらの間で,CTの3次元再建(22例)を施行した(A群),38例(B群)。患者の臨床データを遡及的に分析し、VAS疼痛採点、マクナブ採点を用いて治療効果を評価した。両群の患者の手術時間、術中の透視回数、症状改善状況、合併症及び開放手術の情況を比較した。【結果】AおよびB群のMRIおよび最終的手術中の診断率には有意差は認められなかった(100%対94.7%)(P>0.05)。A群の手術時間はB群より短かった[(99.2±11.3)MIN対(126.1±12.5)MIN](P<0.05);A群の透視回数はB群より少なかった[(12.0±2.2)回対(19.3±3.6)回](P<0.05)。A群は術中に開放手術を行わなかった。B群は開放手術3例であった。術後3ケ月、両群のマクナブスコアには統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:CT三次元再構築は腰椎椎間板ヘルニアの診断と治療に応用し、手術時間と透視回数を短縮する目的を達成し、良好な診断正確率と治療効果を有する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 透視 ,  統計学 ,  *三次元 ,  患者 ,  再構成 ,  *治療法 ,  手術時間 ,  疼痛
準シソーラス用語： 有意差 ,  診断率 ,  開放手術 ,  臨床効果 ,  臨床データ ,  3D画像再構成 ,  *腰椎部椎間板ヘルニア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： CT ,  再建 ,  腰椎椎間板ヘルニア ,  治療 ,  応用