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J-GLOBAL ID:201702232328213946   整理番号:17A0705077

強化されたリチウム貯蔵性能を可能にするSnO_2ナノ粒子のための宿主としてのハニカム状炭素ナノフレーク【Powered by NICT】

Honeycomb-like carbon nanoflakes as a host for SnO2 nanoparticles allowing enhanced lithium storage performance
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 15  ページ: 6817-6824  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リチウムイオン電池のための電極としての潜在的利点を有するが,SnO_2@carbon複合材料は一つの共通した欠点-反復合金化-脱合金化サイクルと得られた粉砕問題中のSn粒子の凝集に苦しんできた。分離カーボンキャビティ内でSnO_2ナノ粒子を閉じ込めることができることをハニカム状SnO_2@carbonナノフレーク(SnO_2@CNFs)の作製を通したこの問題と戦う,Li-Sn合金化-脱合金化反応は独立したマイクロリアクタこのように形成されたSn金属粒子の凝集を回避するために起こる。SnO_2粒子サイズ,担持量と被覆密度は,スズ前駆体とCNF間の重量比を調整することによって制御した。透過型電子顕微鏡は,高度に黒鉛性ハニカム状CNFマトリックスが効率的にLi-Sn合金の体積変化を緩衝し収容ことを確認した。リチウムイオン電池のアノード材料として使用すると,66.0wt%SnO_2とSnO_2@CNFsは最も高いリチウム貯蔵容量を示し,200mA/g~( 1)で150サイクル後に940mAhg g~( 1)の放電容量を示した。長期と高速応用のために,41.5wt%SnO_2とSnO_2@CNFsは最良の電気化学的性能を示し,500サイクル後に1Ag~( 1)で400mAのhg~( 1)の放電容量を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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