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J-GLOBAL ID:201702232427747576   整理番号:17A0318254

d値の間の相関およびMg Al CO_3層状複水酸化物におけるM~2+M~3+カチオン比【Powered by NICT】

Correlation between the d-value and the M2+:M3+ cation ratio in Mg-Al-CO3 layered double hydroxides
著者 (7件):
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巻: 130  ページ: 2-11  発行年: 2016年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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世界中の様々な地域からの天然層状複水酸化物(LDHs:ハイドロタルサイト,パイロオーライト及びクエンテイナイト)の二十六試料を単結晶,粉末X線回折および電子マイクロプローブ分析により研究した。試料の高結晶化度は測定値の良好な精度とM~2+M~3+比の信頼できる値を可能にした。得られたデータに基づいて,LDHのd値は,純粋な結晶化学的理由により説明できることをM~2+M~3+比に依存することが明らかになった。M~2+M~3+=2:1(quintinite群)および3:1(ハイドロタルサイト族)のための理想的なd値は7.56と7.80Åであったが,中間体カチオン比は中間値に対応している。炭酸塩LDHのd値とM~2+M~3+カチオン比の間の観察された定量的相関は線形関数D=0.2385×R+7.0852(R=M~2+:M~3+),d値と逆に基づいてM~2+:M~3+の推定を可能にするにより記述できた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分子化合物  ,  塩基,金属酸化物 

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