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J-GLOBAL ID:201702232442633857   整理番号:17A0363637

Lactobacillus rhamnosus株53103の経口デリバリーのためのEDTA Caアルギン酸塩に基づく改良されたpH応答性キャリア【Powered by NICT】

An improved pH-responsive carrier based on EDTA-Ca-alginate for oral delivery of Lactobacillus rhamnosus ATCC 53103
著者 (12件):
資料名:
巻: 155  ページ: 329-335  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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エチレンジアミン四カルシウムアルギン酸塩(EDTA Ca Alg)システムに基づくpH応答性キャリアはCa~2+の放出を制御することにより開発した。EDTAはCa~2+をキレート化した完全にので,システムは中性pHでの溶液状態のままであった。対照的に,pHが4.0以下の時,ヒドロゲルを直ちに形成し,それはEDTA-Ca化合物からのCa~2+のその場放出を誘発し,アルギン酸Ca結合をもたらした。pH感度を利用して,乳化によるLactobacillus rhamnosus株53103を捕捉する均一なサイズを持つヒドロゲル微小球体を調製した。酸性環境では,ヒドロゲル構造は,L.rhamnosus株53103を保護するために無視できる細孔を有するコンパクトであった。しかし,中性腸内環境で,ヒドロゲル構造は,ヒドロゲルからのCa~2+放出,細胞放出を引き起こしたのために分解した。,pH応答性キャリアは保護と胃腸管における細胞の制御された放出のために開発された,プロバイオティクスの経口デリバリーのための可能性を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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生物薬剤学(基礎)  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  多糖類 
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