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J-GLOBAL ID:201702232528859979   整理番号:17A0446010

Aurivillius化合物Bi_6Fe_2 xNi_xTi_3O_18(0≦x≦1)における室温マルチフェロイック性【Powered by NICT】

Room temperature multiferroicity in Aurivillius compounds Bi6Fe2-xNixTi3O18 (0≦x≦1)
著者 (15件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 4405-4410  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Bi_6Fe_2Ni_Ti_3O_18(0≦x≦1)の構造的,磁気的,強誘電,及び誘電特性を調べた。強誘電性と強磁性の共存は,Niをドープした試料の室温で観察された。Bi_6Fe_2Ni_Ti_3O_18の強磁性はDzyaloshinsky-Moriya相互作用を介してFe基およびNi副格子の反強磁性結合のスピン傾斜の観点から理解することができる。さらに,Feに対するNiの置換は,強誘電特性の向上に有効であった。0.6試料は低い漏れ電流のために37.8μC/cm~2の最大残留分極P_を示した。xが0と0.2の試料では大きな活性化エネルギーは,緩和プロセスはバルク内の酸素空格子点の熱運動に関連したではないかもしれないことを意味している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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セラミック・磁器の性質 
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