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J-GLOBAL ID:201702232584588853   整理番号:17A0375229

栄養塩除去のためのスラッジ石灰安定処理プロセスからのスラッジ脱水と上澄液からのリジェクト水の共処理:費用対効果の高いアプローチ【Powered by NICT】

Co-treatment of reject water from sludge dewatering and supernatant from sludge lime stabilization process for nutrient removal: A cost-effective approach
著者 (7件):
資料名:
巻: 172  ページ: 357-365  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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スラッジ石灰安定処理(SLS)プロセスからの上澄液を再利用することによって,リジェクト水処理のための費用対効果の高い方法は,同時COD,窒素とリン除去を達成するために調べた。SLS上清は高濃度カルシウムイオン,アルカリ度,生物分解性COD及びアンモニア態窒素を含むアルカリ性廃水として特性化した。,混合液のpH増加し,投与SLS上清105.1%と184.6%リジェクト水処理増進したCODとリン削減のための膜バイオリアクタへの大きなスラッジフロックと緩和された膜ファウリングを形成した。Illumina MiSeq配列決定は,SLS上清添加は微生物豊度と生物多様性,富化硝化バイオマス,及び変換優勢アンモニア酸化属を増加させたNitrosospiraからNitrosomonadaceae_unculturedとNitrosomonasすることを示した。提案したステップ有酸素/無酸素/有酸素プロセスを用いたリジェクト水の組合せ処理は脱窒のためのSLS上清中の生物分解性CODを利用し,硝化のためのアルカリ度を完全に補償すると,りん沈殿剤,外部炭素とアルカリ度のコストを節約することができる。結果は,栄養塩除去のためのリジェクト水とSLSの共処理した技術的,経済的に有効であることを示唆する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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下水,廃水の化学的処理  ,  廃水処理 

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