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J-GLOBAL ID：201702232623741316   整理番号：17A0157416

局所放射線療法による局所進行子宮頚癌の治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Ju Lili (南京市第二医院婦産科) ,  Zhang Rong (南京市第二医院婦産科) ,  Ji Ying (南京市第二医院婦産科) ,  Wu Kaihua (南京市第二医院婦産科) ,  Zhang Yanwei (南京市第二医院婦産科) ,  Yu Minmin (南京市第二医院婦産科)
資料名： Jiangsu Yiyao  (Jiangsu Yiyao)
巻： 42  号： 20  ページ： 2254-2256  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2109A  ISSN： 0253-3685  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】局所進行子宮頚癌の治療における同時放射線化学療法の有効性と安全性を評価する。方法:I2B、II2期子宮頚癌患者120例を対象とし、ランダムに三つのグループに分けた。A群は直接化学療法を受け、B群は広範子宮全摘術と骨盤リンパ節郭清術を行い、術後に放射化学療法を行い、C群は根治的放射線治療を行った。各群の治療効果と不良反応の発生状況を比較した。結果:A群の3年生存率はB、C群より高く(95.0%対85.0%、82.5%)、局部再発及び遠隔転移率はB、C群より低かった(P<0.05)。A群のIII度以上の骨髄抑制、胃腸管反応、肝腎機能障害の発生率はC群より高く、A群の急性直腸毒性、急性膀胱毒性の発生率はB群より低かった(P<0.05)。結論:直接同期放射線化学療法による局所進行子宮頚癌の治療効果は手術後の同時放射線化学療法と単純放射線治療より優れ、安全性は良好である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再発 ,  薬物療法 ,  *放射線療法 ,  腎不全 ,  *治療法 ,  膀胱 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  患者
準シソーラス用語： 放射線化学療法 ,  発生率 ,  骨髄抑制 ,  遠隔転移 ,  同時化学放射線療法 ,  *臨床効果 ,  *進行子宮頚癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 放射線療法 ,  進行子宮頚癌 ,  治療効果 ,  安全性