文献
J-GLOBAL ID:201702232740958022   整理番号:17A0452511

O_2/N_2分離に用いられる炭素分子ふるいにおける自発的液体-気体吸収の速度論【Powered by NICT】

Kinetics of spontaneous liquid-gas imbibition in carbon molecular sieves used for O2/N2 separation
著者 (3件):
資料名:
巻: 241  ページ: 185-191  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
空気分離に用いる炭素分子ふるい(CMS)の細孔における自発的液体-ガス浸潤の動力学を調べた。動力学に基づいて,CMSのミクロ多孔性集合組織を推定することができ,圧力スイング吸着(PSA)におけるCMSのO_2/N_2分離性能のための新しい評価法を確立した。水は吸収液体プローブとして選択し,N_2とO_2はガスプローブとして選択した。擬2次(PSO)反応速度モデルおよび線形駆動力(LDF)モデルを用いて,自然水O_2/N_2吸収の律速段階は主に水の表面吸着とCMSの細孔固定あるいは内部を通るガスの拡散に起因していたことを確認した。水分子はより広い細孔口の前に狭いミクロ細孔口に侵入。O_2/N_2選択係数KはCMSの空気分離性能を評価するために確立した。K値が零に等しい時,CMSの細孔口のサイズ分布は空気分離のための最適であり,最高N_2生産を得ることができた。しかしK徐々に逸脱零CMSの空気分離性能が低下した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸着剤  ,  膜分離  ,  各種物理的手法 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る