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J-GLOBAL ID：201702232882584588   整理番号：17A0535439

硫酸マグネシウム嗽と複方リドカインによる気管挿管抜管後の咽頭痛の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the Effect of MagnesiumSulfate Gargle and Compound Lidocaine Cream Smeared in Preventing Postoperative Sore Throat

著者 (3件)： Lin Sufeng (Yuhang District Maternal and Child Health Hospital) ,  Jin Xiaoqin (Yuhang District Maternal and Child Health Hospital) ,  Shen Sheliang (Zhejiang People’s Hospital)
資料名： Zhongguo Xiandai Yingyong Yaoxue  (Zhongguo Xiandai Yingyong Yaoxue)
巻： 33  号： 12  ページ： 1587-1591  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2284A  ISSN： 1007-7693  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:術前硫酸マグネシウム注射液嗽と複方リドカイン塗布剤による気管挿管抜管後の咽頭痛を予防する効果を比較する。方法:120例の腹腔鏡下卵巣摘出術を受けた患者をランダムに対照群、硫酸マグネシウム群と複方リドカイン群に分け、各群40例に分けた。硫酸マグネシウム群の麻酔誘導前に硫酸マグネシウム注射液(20 MG・KG~(-1)嗽30ML)を1MIN服用し、複方リドカイン群の気管チューブの前1/3に複方リドカインを手術終了後に気管カテーテルを抜去する時(T_1)、気管カテーテルを抜去した後6H(T_2)、24H(T_3)及び48H(T_4)患者の咽頭痛、T_2患者の声門充血と(または)浮腫を間接的喉頭鏡によって観察した。患者の術前(T_0)とT_1,T_2,T_3とT_4の5つの時間における腫瘍壊死因子A(TNF-A),インターロイキン-6(IL-6)結果:T_1、T_2及びT_3の場合、硫酸マグネシウム群の疼痛、嗄声、嚥下困難の発生率及びVAS採点は対照群及び複方リドカイン群より低かった(P<0.05)。T_2の場合、硫酸マグネシウム群の声門充血の発生率は対照群及び複方リドカイン群より低かった(P<0.05)。T_1とT_2において,硫酸マグネシウム群のTNF-AとIL-6は,対照群と複合リドカイン群よりも低く(P<0.05),IL-10は,対照群と複合リドカイン群より同時に、複合リドカイン群のTNF-AとIL-6はいずれも同時点の対照群より低く、IL-10は同時点の対照群より高かったが、抜管後6H IL-6(P<0.05結論:硫酸マグネシウム嗽はその抗炎症効果により、気管チューブの抜管後の咽頭痛の発生を有効に予防することができる。化合物リドカインの塗布は一定の抗炎症効果があるが、気管チューブの抜管後の咽頭痛の発生を有効に予防できない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 卵巣切除 ,  *気管内挿管 ,  患者 ,  インターロイキン6 ,  *気管 ,  嚥下障害 ,  カテーテル ,  *硫酸マグネシウム ,  浮腫 ,  注射剤 ,  消炎作用 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  アミノカルボン酸 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 対照群 ,  *咽喉痛 ,  *気道抜管 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： magnesium sulfate ,  compound lidocaine cream ,  intubation tracheal ,  postoperative complications ,  sore throat

分類 (3件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

物質索引 (1件)： リドカイン

タイトルに関連する用語 (5件)： 硫酸マグネシウム ,  リドカイン ,  気管挿管 ,  抜管 ,  咽頭痛