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J-GLOBAL ID:201702232899044219   整理番号:17A0660623

骨組織再生のためのストロンチウムで置換した生体活性ガラスを含む複合電気紡糸膜の調製【Powered by NICT】

Preparation of Composite Electrospun Membranes Containing Strontium-Substituted Bioactive Glasses for Bone Tissue Regeneration
著者 (6件):
資料名:
巻: 301  号:ページ: 972-981  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0557A  ISSN: 1438-7492  CODEN: MMENFA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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歯周炎による骨組織欠損の治療に使用される障壁膜は新しい骨組織再生を促進する能力を欠いている。しかし,膜への骨形成成分の添加はそれらの再生の潜在能力を増強するかもしれない。ポリ(カプロラクトン)とストロンチウム置換生物活性ガラスで作製した複合膜の製造は溶液電気紡糸法を用いて記述され,繊維の表面上に位置する粒子であった。全ての膜を走査型電子顕微鏡とエネルギー分散X線分光法を用いて特性化し,繊維内からのガラスの溶解は,水中で研究した。in vitro材料細胞毒性はラット骨肉腫細胞株を用いて決定した。粒子は蓄積する電界紡糸繊維は,多孔質表面と直径増加の領域を示した。ガラスは,水に浸漬後に溶解し,pH増加と関連していることを溶解生成物を放出した。更なる証拠は,両成分間の相互作用に起因する加速された重合体分解,ガラス溶解に関連したpH変化を減らすことの追加の利点を提供する可能性を示唆した。全ての組成はin vitroで生体適合性であり,それらの表面に及ぼすガラスの>50μを持つ膜を除いて。結論として,これらの膜は,骨治癒用途のための大きな可能性,誘導骨再生と筋骨格組織工学のための足場を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用素材 

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