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J-GLOBAL ID:201702232899304625   整理番号:17A0310359

ミニ管におけるR245fa冷媒の流動沸騰熱伝達,流れパターンマップ,及び圧力損失に及ぼす重力ベクトルの影響【Powered by NICT】

Effect of gravity vector on flow boiling heat transfer, flow pattern map, and pressure drop of R245fa refrigerant in mini tubes
著者 (3件):
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巻: 83  ページ: 202-216  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: H0378B  ISSN: 0301-9322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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有機Rankineサイクルは,廃熱を回収して地球温暖化の進行中の問題を解決するために提案されている。R245fa冷媒はこのようなサイクルの作動流体として高い性能を持っている。本研究では,3mmステンレス鋼管内のこの冷媒の流動沸騰と熱伝達機構を検討した。水平流および鉛直流の両方を検討した。ミニチューブ内の流れパターンを可視化し,流れパターンマップを提示した。環状流,スラグ流,及び気泡流である水平流に存在した。垂直流れは環状流,チャーン流,スラグ流,気泡流を示した。熱伝達係数データは,質量流束範囲200 700kg/m~2Sの,10 40kW/m~2の熱流束,および0.1 0.7の入口クオリティに対して与えた。圧力降下と熱伝達機構を検討した。水平流データは,垂直上昇流データと比較した。熱伝達係数と圧力降下の実験データは,文献からの良く知られた相関関係と比較した。熱伝達係数のためのLiu及びWinterton[1]による相関式と圧力降下に対するCicchittiらの均一方程式は本実験条件の範囲では最良でwokことが分かった。また流れパターンはOng及びThome相関を用いることにより,上手く予測。CioncoliniとThomeによる流れ分布ベースモデルは環状流における熱伝達係数と圧力降下データの大部分を捉えることができた。結果は熱交換器配向の相変化特性に関する垂直及び水平流の間の差異を考慮する蒸発器の設計に使用できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
不均質流  ,  相変化を伴う熱伝達 

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