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J-GLOBAL ID:201702232955528107   整理番号:17A0096004

エンテカビルとラミブジンによるB型肝炎ウイルス関連肝不全生存率のMETA分析【JST・京大機械翻訳】

Survival Meta analysis for Entecavir versus Lamivudine therapy for patients with HBV-related liver failure
著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 411-416,Inside Back Cover  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2338A  ISSN: 1003-9279  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】HBV関連肝不全の生存率に及ぼすエンテカビルとラミブジンの影響を評価する。方法:2007年から2015年までに発表された中、英語の関連文献を検索し、文献を参考にして、標準の選別を排除した。REVMAN 5.2版統計ソフトを用いてMETA分析を行い、森林図を用いて治療4週、12週、24週、48週生存率を分析した。結果:エンテカビルとラミブジンによるHBV関連肝不全の生存率に関する中、英語文献18編、合計1例の症例について研究を行い、そのうち12編はコホート研究である。6編はRANDOMIZED CONTROLLED TRIAL(RCT)研究である。META分析の結果は以下を示した。4週目,12週目,24週目および48週目のHBV DNA陰性率は,ラミブジン群(4週:RR=1.52,Z=4.11,P<0.01;12週:RR=1.26,Z=5.16,P<0.01;48週:RR=1.22,Z=3.41,P<0.01)であった。4週目,12週目,24週目の生存率は,エンテカビル群とラミブジン群の間で有意差がなかった(4週:RR=0.97,Z=0.55,P=0.58;12週:RR=1.01,Z=0.15,P=0.88;24週:RR=1.02,Z=0.56,P=0.57)。48週目の生存率は,ラミブジン群より高かった(48週:RR=1.18,Z=2.84,P<0.01)。結論:エンテカビルによるHBV関連肝不全に対する抗HBV治療効果及び長期生存率の改善はラミブジンより優れ、HBV関連肝不全の長期治療により適している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器疾患の薬物療法  ,  抗ウイルス薬の臨床への応用 

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