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J-GLOBAL ID:201702233015602116   整理番号:17A0321299

転炉スラグから製造したビーライトスルホアルミネートセメントの焼結過程と特性に関する研究【Powered by NICT】

Research on the sintering process and characteristics of belite sulphoaluminate cement produced by BOF slag
著者 (7件):
資料名:
巻: 122  ページ: 567-576  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ビーライトスルホアルミネートセメント(CSA1の焼結過程この論文で用いて略語は以下のように記載されている:ビーライトスルホアルミネートセメント(CSA,普通ポルトランドセメント(OPC,C=CaO,S=SiO_2,A=Al_2O_3F=Fe_2O_3,S =SO_3,H_2O。~1)クリンカは現在充分理解されていない。の他に,リサイクルされたBOFスラグによるCSAを産生に関する報告はほとんどない。,CSAの焼結プロセスは,この観点から検討した結果,BOFスラグ処分のための基準になり得る。BOFスラグの異なるを添加した四種類のCSAクリンカを30分間,1300°Cで焼結した。焼結過程は加熱顕微鏡によって追跡し,特性を,XRD,SEM-EDSとTAM空気により分析した。結果はCSAクリンカの焼結度は,その焼結プロセスを解析することにより予測できることを示した。さらに,BOFスラグは,酸化鉄,酸化マンガンおよび酸化マグネシウムを含むその組成のためにCSAクリンカの溶融状態を改善することができた。しかし,温度は420°Cで,複合因子,すなわちMgCO_3から分解したCO_2の揮発と原料の熱膨張によって発生自体を達した時に膨張が検出された。50%,30%,20%,初期水和挙動であった原料として14%BOFスラグを用いたCSAクリンカにおけるC_2S,C_4A_3S ,C_4AFの合理的な比は初期16時間で普通ポルトランドセメント(OPC)のそれよりも良好であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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その他の石材  ,  モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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