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J-GLOBAL ID:201702233082575922   整理番号:17A0452681

軽質ナフサの着火遅れ測定:完全混合低オクタン燃料【Powered by NICT】

Ignition delay measurements of light naphtha: A fully blended low octane fuel
著者 (10件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 315-322  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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軽ナフサは完全に混合した,低オクタン(RON=64.5, MON=63.5),高パラフィン(>90%パラフィン含有量)燃料であり,原油精製プロセス中に得られた最初の留分の一つである。自己着火が一次制御機構である光ナフサは高度低温圧縮点火機関のための魅力的な低コスト燃料候補である。衝撃波管におけるライトナフサの着火遅れ時間と広い温度範囲(640 1250K),圧力(20および40bar)と当量比(0.5と1と2)の急速圧縮機(RCM)を測定した。着火遅れ時間は二成分一次標準燃料(PRF)代理及び多成分代替物を用いてモデル化した。両代替物を衝撃波管条件下で軽質ナフサの測定された着火遅れ時間を適切に表現していた。しかし,低温RCM条件のための,多成分代理を用いたシミュレーションは実験データと良く一致した。これらのシミュレートされた代理傾向は,P=20bar,Φ=2でRCMにおけるPRF(標準燃料)と多成分代替物の着火遅れ時間を測定することによって確認した。化学組成に及ぼす代用物の反応性の依存性を確認するために実施した詳細な速度論的解析。著者らの知識の及ぶ限りでは,これは低オクタン完全混合燃料の反応性とその挙動をモデル化するために適切に定式化された多成分代替物の使用に関する最初の基本的な自己着火研究である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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燃焼理論  ,  無触媒気相反応 
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