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J-GLOBAL ID:201702233108955560   整理番号:17A0357385

圧力下でのリチウムコンクリートの塩化物透過性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

On the Chloride Ion Permeability of Lepidolitne Slag Concrete under Pressure
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 819-826  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2470A  ISSN: 1001-4888  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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コンクリートの塩化物イオンの浸透性に及ぼすコンクリートの繊維含有量,混和剤の種類,および圧縮応力の影響を研究することは,塩化物イオン環境におけるコンクリート構造の耐久性設計のために非常に重要である。本稿では,直交試験を設計し,56日齢のコンクリート試験片をコンクリートに持続的に作用させることができるコンクリートの塩化物イオン浸透試験装置を用いて,塩化物イオン化試験を行った。実験結果は以下を示す。ポリプロピレン繊維の添加はコンクリートの塩化物イオン透過性を向上させ,最適繊維含有量は0.1%であった。コンクリートの塩化物イオンの浸透性に及ぼす混合物の影響は,以下の通りであった。リチウム>>>配合>フライアッシュ>普通コンクリート>シリカヒュームの混合物は,コンクリートの塩化物イオン透過性を明らかに改善することができた。圧縮応力の初期段階において,コンクリートの塩化物イオンの浸透性は強化されたが,しかし,コンクリートの塩化物イオンの浸透性は減少し,そして,コンクリートの塩化物イオンの浸透性に及ぼす圧縮応力の影響は,コンクリートの極限強度の50%以上にはならなかった。直交試験の結果を分析することにより,以下のことが分かった。混合物の種類はコンクリートの浸透性に影響する最大の要因であり、繊維の含有量と圧縮応力の大きさはコンクリートの浸透性に対する作用効果が相当する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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