文献
J-GLOBAL ID:201702233190265106   整理番号:17A0401007

配向Yフェライト薄膜の成長のためのマグネトプランバイトとスピネルフェライト種子層の利用【Powered by NICT】

Use of magnetoplumbite and spinel ferrite seed layers for the growth of oriented Y ferrite thin films
著者 (6件):
資料名:
巻: 622  ページ: 104-110  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0899A  ISSN: 0040-6090  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Ba_2Zn_2Fe_12O_22(Y)フェライトの薄膜を化学溶液堆積法と二段階結晶化プロセスを用いてSrTiO_3(111)単結晶基板上に作製した。播種相の多結晶膜がまず析出され次いでY相の結晶化のための核生成シードとして作用することを孤立した結晶粒にそれを破壊するために加熱した。これら種粒子はミスマッチを低減した二つの界面を作ることによりSrTiO_3(111)/Yヘテロ界面の高い格子と化学的ミスマッチを修正した。O~IIイオン層の六方晶系対称性を持つ二エピタキシャル成長させた構造は,播種,すなわち立方晶(111)配向CoFe_2O_4と六方晶(001)-配向した(BaSr)(GaAl)12O_19に使用した。原子間力顕微鏡とX線回折測定は,Y膜は表面に垂直なc軸をもつ成長し,シード層の配向に匹敵することを示した。最良の配向したY膜をY相に関して大きな不整合にもかかわらず(BaSr)(GaAl)12O_19シード層で得られた。実験的に観測された構造と形態をもたらす機構は,関連する構造の間の格子不整合,およびシード層の表面被覆率と表面トポグラフィーの影響に関して考察した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物薄膜 

前のページに戻る