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J-GLOBAL ID:201702233220098828   整理番号:17A0448545

キャピラリー光流体センサを用いたマイクロRNAの干渉法による検出【Powered by NICT】

Interferometric detection of microRNAs using a capillary optofluidic sensor
著者 (5件):
資料名:
巻: 242  ページ: 999-1006  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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マイクロファイバキャピラリー光流体センサにおける光学モードの干渉に基づく生体分子検出を実証した。光流体センサはモード干渉計を形成するキャピラリーと横方向接触におけるマイクロファイバを整列させることによって作製した。キャピラリー内部での生体分子結合イベントは光学モードとエバネセント場相互作用の結果としての干渉スペクトルのスペクトルシフトを誘導した。光流体センサの感度は光学モードの分散因子d(Δβ)/dtに顕著な依存性を示した。DNAプローブの予備固定により,バイオセンサは一本鎖ミクロRNA let7a(分子量:6.5K)を検出することができた。2nm~20μMの対数線形応答と最小検出可能濃度は212pM(1.43ng/mL)を達成した。センサは光ファイバ測定への環境摂動,改善された携帯性,容易な製作と取扱い,本質的関係に対する高い耐性などの利点を有し,従って,前臨床応用におけるバイオマーカー検出に有望である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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分析機器  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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