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J-GLOBAL ID:201702233240437923   整理番号:17A0773415

貯蔵型リチウムイオン電池の性能研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the performance of lithium ion battery after storage
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 552-556,572  発行年: 2009年 
JST資料番号: C2501A  ISSN: 1002-087X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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異なる温度と異なる充電状態でリチウムイオン電池の貯蔵実験を行い、X線回折法(XRD)と電界放出型走査型電子顕微鏡(FESEM)などの手段により、貯蔵前後の電極活性物質の構造と表面形態の変化を研究した。貯蔵前後の電池を試験し,リチウムイオン電池の容量,サイクル安定性,および安全性に及ぼす貯蔵の影響を研究した。その結果,リチウムイオン電池の正負極性物質の相構造は,異なる充電状態の高温貯蔵後に変化しないが,正極材料の微結晶スケールと結晶粒度は貯蔵時間の増加と共に減少することが分かった。貯蔵後、陰極表面に顕著な不動態化膜が出現し、陰極表面の固体電解質界面(SEI)が厚くなる。リチウムイオン電池の交流抵抗と厚さは大きくなり,1C容量は減衰し,電極の充放電容量は増加し,電池の1Cサイクル性能は低下し,安全性は低下した。放電状態が貯蔵されると,電池の包括的性能は変化しなかった。これらの結果は,放電状態貯蔵がリチウムイオン電池に対する優れた貯蔵条件であり,貯蔵後の電池の総合性能の維持に有利であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (1件):
分類
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二次電池 
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