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J-GLOBAL ID:201702233242970174   整理番号:17A0410452

ヒトin situ葉酸生産のためのプロバイオティック負荷マイクロカプセルシステム:カプセル化とシステム検証【Powered by NICT】

Probiotic-loaded microcapsule system for human in situ folate production: Encapsulation and system validation
著者 (11件):
資料名:
巻: 90  ページ: 25-32  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,新しいシステム,アルギン酸EポリL-リジンアルギン酸キトサンマイクロカプセル(APACM)の使用に焦点を当て,ビタミン類のin situ生産のためのカプセル及びプロバイオティクスの利用への新しいアプローチを提供する葉酸生産プロバイオティック,Lactococcus lactis ssp.cremoris(LLC)を固定化することができた。LLCは葉酸,10hの間95.25±26L~( 1)を生成することができ,APACMに封入した。APACMはLLCの6logCFU mL~( 1)の実行可能な濃度を維持する模擬消化の過酷な条件に対するLLCを保護するその能力を証明した。栄養素交換容量試験は,Lactobacillus plantarum UM7を用いて行い,高い乳酸生産者はここで偽陰性結果を回避するために使用した。乳酸2gのL~( 1)の産生と放出は,L.plantarumのカプセル封じを介して達成され,20時間後であった。上皮細胞へのAPACMの接着も定量化したHT-29細胞とCaco-2細胞に付着したカプセルの38%および33%をそれぞれ得た。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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微生物の生化学 

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